燃料電池はどうする?---ダイムラー・クライスラーがハイブリッドに参入

エコカー 燃費
燃料電池はどうする?---ダイムラー・クライスラーがハイブリッドに参入
燃料電池はどうする?---ダイムラー・クライスラーがハイブリッドに参入 全 2 枚 拡大写真

日本のトヨタとホンダがすでにハイブリッド市販車を生産していることから、燃料電池の開発に目を向けてきたダイムラー・クライスラーが本格的にハイブリッド生産に着手することになった。ハイブリッド車はアメリカを本拠に作られ、なるべく早く市販化に乗り出したいと言う。

【画像全2枚】

アメリカではすでにGMとフォードが来る数年内にハイブリッドの市販を始める、という発表がされており、これでビッグ3のすべてがトヨタ、ホンダを追随する形でのハイブリッドの独自開発に乗り出すことになる。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「さすが私が欲しいバイク」ヤマハの原付二種スポーツ『XSR125』が「バイクオブザイヤー2025」に、SNSではファン興奮
  2. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  3. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  4. 【日産 フェアレディZ 新型試乗】まるで日本製のアメ車? そこはかとなくアメリカを感じる…中村孝仁
  5. スズキ『ジムニー』シリーズ用、スリムな「リアラダー」登場! ルーフへのアクセスもスタイリッシュに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る