【PSコリンマクレーラリー2発売開始】人気ゲームの正常進化版!! 目指すは世界大会だ

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
【PSコリンマクレーラリー2発売開始】人気ゲームの正常進化版!! 目指すは世界大会だ
【PSコリンマクレーラリー2発売開始】人気ゲームの正常進化版!! 目指すは世界大会だ 全 6 枚 拡大写真

コリン・マクレー・ラリー登場(PC版)より約2年、最新のデーターを搭載しての2作目がこのたびプレイステーション版で先行リリースされた(PC版は11月頃発売予定)。

コースは世界各国の93コースが登場、大草原のグラベルやマッド、スノー、峠のターマック、更に昼、夜、晴、雨と、まさに実際のラリーを再現させるべく数多くのステージが用意されている。

マシンは、フォード・フォーカスWRC、トヨタ・カローラWRC、三菱ランサーエボリューション、プジョー206WRC、セアト・コルドバWRC、スバル・インプレッサWRCとおなじみにラインナップ。

ゲームモードは、ラリーモードとアーケードモードのふたつで、本物のラりーと同じように8カ国を転戦するチャンピオンシップがあるのがラリーモード。このラリーモードを勝ち抜きワールドチャンピオンになることが最終目的だ。

挙動、ハンドリング、画面のエフェクトなどはとにかく申し分なし。ただし、画面のクォリティーが低いところが残念である。PSの限界であろう。画面のクォリティーやコントローラーなどを考慮するとPC版がお勧め。ただしハードウェアには、それなりのスペックが求められる。

このコリンマクレーラリーの生みの親であるcodemaster社では、世界レベルでタイムアタック大会を開催している。テクニシャンにとっては、これ以上魅力的な競技フィールドはないだろう。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る