シューマッハさらに収入アップ---いくらになるの?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
シューマッハさらに収入アップ---いくらになるの?
シューマッハさらに収入アップ---いくらになるの? 全 2 枚 拡大写真

21年ぶりにフェラーリにタイトルをもたらした英雄ミハエル・シューマッハ。世界一高収入のスポーツマンでもあるシューマッハは新たなる勲章によりさらなる富を得ることは確実なようだ。

現在の段階でも年俸やグッズの売り上げにより1週間に100万ドル(約1億0600万円)稼いでいると言われているが、チャンピオン獲得によりさらに増える。スポンサーやグッズ売り上げアップなどによりシューマッハが得る金額はおよそ1300万ドル(約13億7800万円)にのぼると見られている。

シューマッハのマネージャーを務めるウィリー・ウェーバーは、その商才によりもはやマーケット界のカリスマと呼ばれるほど。ウェーバーがつくり出した商品「シューマッハ掃除機」はいまやプレミアもついて2000ドル(約21万円)の値をつけているという。噂によると今シーズン序盤にシューマッハがヘルメットのデザインを変更したのは、ヘルメットグッズの売り上げが落ちたためにウェーバーがそうさせたのだとか……。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る