【リコール】大変だ!! 工事用車両が動かない

新キャタピラー三菱は、キャタピラー8車種の原動機に不具合があったとして、運輸大臣にリコールを届け出た。対象となるのは1995年9月1日から1998年11月28日までに生産した410台。

対象のキャタピラーでは、原動機の吸排気バルブスプリングの熱処理が不適切なため、そのままの状態で使用を続けると、当該スプリングが折損、最悪の場合、原動機が停止し、再始動ができなくなるおそれがある。

不具合件数は3件で、発見は市場からの情報による。