ワールドカップ向け? オーテックジャパンがTV番組制作会社と共同開発

自動車 ニューモデル 新型車
ワールドカップ向け? オーテックジャパンがTV番組制作会社と共同開発
ワールドカップ向け? オーテックジャパンがTV番組制作会社と共同開発 全 4 枚 拡大写真

日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは25日、デジタルハイビジョン・テレビに対応する大型中継車の東通『R1』を開発したと発表した。

このクルマは番組制作会社で、テレビ中継技術プロダクションの最大手である東通が、オーテックに製作を依頼していたもの。いすゞの大型トラック『ギガマックス』をベースに、6基のエアコンユニット、ソニー製の中継機材などを搭載した。また、中継車両としては初めて集中ドアロックを採用、ドア自体も軽量性に優れたアルミ製となっている。

オーテックジャパンは、今回の技術をもとに中継車の量産化に乗り出すことを決めている。ベース車はいすゞ以外のメーカーでも可能で、量産化した場合の価格は7000万円程度としている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス NX、電動モデルのラインナップを拡充…2026年型を米国発表
  2. 「ほぼ未使用」のスーパーカー20台、匿名バイヤーに一括売却へ その総額は…
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. ヤマハのネオレトロ『XSR900』、外装キットが国内20%超の装着率で「嬉しい誤算」その理由とは?
  5. HKS、スバル・トヨタ車向け限定ステアリングの受注期間を大幅延長 2026年1月まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る