『ラクロス』コンセプトカー量産化---ビュイックは若い!!

自動車 ニューモデル 新型車
『ラクロス』コンセプトカー量産化---ビュイックは若い!!
『ラクロス』コンセプトカー量産化---ビュイックは若い!! 全 2 枚 拡大写真

今年のデトロイトオートショーで発表されたコンセプトカー、スポーツラグジュアリーセダンの『ラクロス』がビュイックから販売されることが明らかになった。またラクロスをベースとした『ロードスター』モデルも来年中には発表される予定。

【画像全2枚】

ラクロスは2004年には現在トップエンドモデルである『パークアベニュー』にとってかわる存在となる。市販バージョンのラクロスはショーカーで見せられたようなV8エンジン、スライディングルーフ、コンバーチブルカーゴエリアなどのすべてをカバーしない可能性がある。しかしショーカーで示されたライフスタイルの提案はそのまま。

ビュイックはこのところアメリカでは「リタイアした人々のための車」という位置付けが定着し、若いユーザーをひきつけられないのが実情。ラクロスとロードスターはこうしたイメージを打ち破り、ブランドの若返り特効薬として期待が集まっている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  3. 洗車で見つけた小キズ、板金いらずのDIY補修術 ~Weeklyメンテナンス~
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. スズキは『モンスターハンター』とコラボ!『ジムニーノマド』&『DR-Z4S』カスタムほか、計9台を出展予定…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る