ベストe燃費発表!! ---16.8km/リットルでトップは?

エコカー 燃費
ベストe燃費発表!! ---16.8km/リットルでトップは?
ベストe燃費発表!! ---16.8km/リットルでトップは? 全 1 枚 拡大写真

e燃費の10月におけるデータベース分析結果とランキングがまとまった。今回1位になったのは16.8km/リットルという数値のトヨタ『プリウス』だった。ランキング上位は小排気量車が占め、一般に低燃費と考えられていることを事実として裏付けた。

プリウスは電気モーターとガソリンエンジンのハイブリッドシステムが動力源。そのe燃費は、運輸省が発表している10・15 モード燃費28 .0km/リットルとほど遠い数値となった。ランキングは総合20位までと、AT、MTなど条件別に分類した部門別ランキングそれぞれ20位。

分析期間は、10月1日から10月31日までの1カ月間。月間で集計することにより、季節や天候などクルマの使用環境が燃費にどれほどの影響があるかを確かめられるかもしれない。分析結果とランキングはe燃費ホームページで見ることができる。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「さすが私が欲しいバイク」ヤマハの原付二種スポーツ『XSR125』が「バイクオブザイヤー2025」に、SNSではファン興奮
  2. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  3. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  4. 【日産 フェアレディZ 新型試乗】まるで日本製のアメ車? そこはかとなくアメリカを感じる…中村孝仁
  5. スズキ『ジムニー』シリーズ用、スリムな「リアラダー」登場! ルーフへのアクセスもスタイリッシュに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る