日本の軽自動車市場もターゲット! 『スマート』発売迫る

自動車 ビジネス 企業動向
日本の軽自動車市場もターゲット! 『スマート』発売迫る
日本の軽自動車市場もターゲット! 『スマート』発売迫る 全 1 枚 拡大写真

ダイムラー・クライスラー日本は15日、2人乗りの超小型車「スマート」を販売するディーラーリストを公表した。

新規ブランドで、当初は専売店を設けるほどの販売台数ではないため、同社は提携先の三菱自動車を含めたグループ販売チャンネルから拠点を募るという異例の手法でディーラーを募集した。

この結果、メルセデスベンツを販売するシュテルン・ヤナセ系で49社(68店)、クライスラー系18社(25店)、三菱系28社(37店)がスマート販売店として認定された。販売価格や車種は12月初旬に発表予定だ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る