メルセデスベンツ『マイバッハ』はキャンパー……えっ?

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ『マイバッハ』はキャンパー……えっ?
メルセデスベンツ『マイバッハ』はキャンパー……えっ? 全 2 枚 拡大写真

東京モーターショーで1997年にコンセプトカーとして初めて姿を見せた高級リムジンの『マイバッハ』。そのデビュー次期と価格が固まってきた。なんとインテリア・オプションを決めるためにデザイナーが発注者のもとを訪ねるという。

まず2仕様が設定されていることが今回のニュース。価格帯は日本円で2300万円から始まる。全長は標準型ですら5.7メートルと度胆を抜かれるが、それでも狭いという人(あるいは閉所恐怖症)は全長6.3メートルに達するロングホイールベース仕様をオーダーすればよい。

メルセデスベンツの乗用車部門の大ボス、ユアゲン・フーバートは、ロングホイールベース仕様の後席は電動でバックレストをフラットに寝かせてベッドにすることができるという。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る