余裕があるなら減税が先!!

自動車 社会 社会

自民党で、ガソリン税などの道路特定財源から、300億円を上限に新幹線整備に充当することについて、石油連盟の岡部会長は「なし崩し的な使途拡大には絶対に反対であり、転用する余裕があるならガソリン税を減税するべきだ」と述べ、批判した。

道路特定財源は約6兆円あるが、このうち4兆5000億円がガソリン税が占めている。ガソリン1リットルに課せられている税額は小売価格の5割を占める。これまで再三にわたって減税を求めている中で、自動車に関係の無い新幹線に財源が使われるぐらいなら、減税が先というわけで、もっともな意見と賛同する声が多い。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ホンダ『レブル250』ベースの新型コンプリート車発売!…4月の二輪車記事まとめ
  2. レイズ愛が海を渡る! 欲しいカラーを求めて逆輸入を敢行した強者ユーザー現る~2024 RAYS FAN MEETING~
  3. 総合商社恐るべし!? 伊藤忠がビッグモーター新会社へ社長・幹部ら50人超派遣[新聞ウォッチ]
  4. ルノー『キャプチャー』新型は都市型SUV市場をリードできるか[詳細画像]
  5. フェラーリから自然吸気V12気筒エンジン搭載の『12Cilindri』登場!…ベルリネッタとスパイダー
  6. シトロエン『C3』新型はキャラクター進化[詳細画像]
  7. タミヤのフラッグシップ拠点、「プラモデルファクトリー」が移転 5月24日にリニューアル
  8. これも未来だ、メルセデスベンツ『アクトロスL』受注開始[詳細画像]
  9. ホンダ『NSR500』:2ストエンジンの秘密に迫る!!
  10. [VW ゴルフ 50周年]デザインを再評価の4代目
ランキングをもっと見る