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運輸省、通産省、北海道開発庁、札幌市は、12月1日から札幌市で「総合交通情報提供システム」のモデル実験を開始する。バス、鉄道などの公共交通機関の利用情報や札幌市内の詳細な地図をインターネットやNTTドコモのiモード(地図は無し)で提供する。

総合交通情報システムの実験は12月1日から来年3月31日まで。提供する情報は市営バス、北海道中央バス、JR北海道バス、JR北海道、市営地下鉄などが対象。札幌市内のこれらの事業者の全停留所と鉄道駅、新千歳空港の停留所と鉄道駅と、札幌市内の観光施設、公共施設など3000地点が登録されている。これらの地点の周辺地図や地点間の最適経路(利用交通機関、乗り継ぎ案内)、発着時間、所要時間、料金情報などを表示して、登録することができる。

運輸省では、実験の参加者にアンケート調査でモデルシステムに対する評価や意見を集計して実用化や普及にあたっての課題を検討する。

《レスポンス編集部》

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