【ホンダF1ストーキング】闘志燃やすトゥルーリ「カギはホンダ」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】闘志燃やすトゥルーリ「カギはホンダ」
【ホンダF1ストーキング】闘志燃やすトゥルーリ「カギはホンダ」 全 1 枚 拡大写真

全くの期待外れの終わったジョーダンの2000年シーズン。しかしチーム内に暗い空気は存在しない。ルノーの復帰、3位に入ったウィリアムズのさらなる飛躍など、来シーズンもタフなレースが予想されるなか、エディ・ジョーダンは来季の目標をコンストラクターズ3位かそれ以上と公言する。

ホンダ・エンジンにかける期待の大きさは12月から解禁となるテスト日程をホンダ中心に組んだことからも容易に想像がつく。

ジョーダンでのデビューイヤーは散々だったヤルノ・トゥルーリにとっても、2年契約の最後の年となる2001年は正念場だ。12月18日から始まるバルセロナテストに向けてトレーニングに励むトゥルーリは、新しいホンダ・エンジンがチームを一変させると信じている。

「ホンダとの契約は来シーズンのジョーダン再浮上のカギになると思う。チームにとっての起爆剤になってくれると期待しているんだ。いままでの数多くの栄光を手にしてきたホンダが一緒になって作業してくれることで、ジョーダンはもっと大きく強いチームに成長させ、僕たちを勝利に導いてくれると信じている」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  4. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  5. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る