『マークII』神話は生きていた!? 月間販売目標を早々と…

自動車 ビジネス 企業動向
『マークII』神話は生きていた!? 月間販売目標を早々と…
『マークII』神話は生きていた!? 月間販売目標を早々と… 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は27日、新型『マークII』の発売後1カ月の受注が、月間販売目標である6000台の3倍以上にあたる2万2000台になったと発表した。

乗用車の人気がSUV(多目的車)へとシフトするなかで、長らく不振が続いてきたセダン。だがトヨタ車では『セルシオ』といい『カローラ』といい、トヨタの新型車は快調な滑り出しを見せている。

マークIIは従来のイメージを維持しながらスポーティ感を一層強調したことで、20歳代〜50歳代という幅広い年齢層の心をとらえたようだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  3. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  4. どうやって駅構内に運んだ?『クロスビー』改良新型のJR浜松駅搬入の裏側をスズキが公開
  5. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る