フォード『エスケイプ』が日本に来るぞ

エコカー 燃費

運輸省は新型車販売に伴って型式指定を行った自動車の燃費を公表した。燃費は以下の通り。同じ型式で複数の数字があるのは、細かな仕様が異なるもの(10・15モード燃費率、単位=km/リットル)。

フォード『エスケイプ』
【TA-EPEWF】=9.8、9.2
【LA-EPFWF】=8.7、8.0

スズキ『アルト』
【LA-HA23S】=23.0、21.0、20.5、19.4、18.8、17.0、20.0、19.6、18.2

スズキ『ワゴンR』
【TA-MC12S】=20.5、20.0、17.4、16.8
【LA-MC22S】=22.5、19.4、19.0、16.8、21.0
【TA-MC22S】=19.4、18.8、18.0、17.4、16.4

マツダ『キャロル』(スズキ『アルト』のOEM)
【LA-HB23S】=23.0、21.0、20.5、19.4、18.8、17.0、20.0、19.6、18.2

マツダ『AZ-ワゴン』(スズキ『ワゴンR』のOEM)
【TA-MD12S】=20.5、20.0、17.4、16.8
【LA-MD22S】=22.5、19.4、19.0、16.8、21.0
【TA-MD22S】=19.4、18.8、18.0、17.4、16.4

新型に呼応する主な旧型モデルe燃費は以下の通り(単位=km/リットル)。

先代スズキ・アルトワークス【HA21S】660ターボ、MT、2WD=15.8
先代スズキ・アルトワークス【HB21S】660ターボ、MT、4WD=15.6
現行スズキ・アルトワークス【HA22S】660ターボ、MT、2/4WD※=13.4
※現行は型式で駆動レイウトが分類されていない。

現行スズキ・ワゴンR【MC21S】660ターボ、MT=15.3
現行スズキ・ワゴンR【MC21S】660NA、AT=13.9
現行スズキ・ワゴンR【MC21S】660ターボ、AT=10.9

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス『LBX MORIZO RR』、イエロー映える限定車「Original Edition」価格は730万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る