【『W12』スーパーカーに青信号】この価格をどう考える?

自動車 ニューモデル 新型車
【『W12』スーパーカーに青信号】この価格をどう考える?
【『W12』スーパーカーに青信号】この価格をどう考える? 全 3 枚 拡大写真

量産開発が開始されたフォルクスワーゲン(VW)の『W12』スーパーカーには、クーペとロードスターの2仕様がある。生産は、最近ドイツのドレスデン市内に作られた最新鋭の工場で行なわれる。

フェルディナント・ピエヒ会長は、2002年の生産開始初年にクーペを200台、ロードスターを100台生産するつもりでいる。ヨーロッパ全土で販売が増えるにつれ生産も拡大される。

価格は発売間近まで発表されないだろう。ただしコンセプトカーとして発表された当時、30万マルク(現在のレートで約1450万円)を切ると関係者は言っており、これがひとつのガイドラインと考えられる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  3. ジェイソン・ステイサムが『トランスポーター』つながりで魅力をアピール!? VWが新型カーゴバンをメキシコで発表
  4. 軽キャンピングカー最大級の空間、ダイハツ『アトレー』ベースで363万9000円から
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る