【これが『スマート』だ!!】販売は4系統、三菱も参加

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【これが『スマート』だ!!】販売は4系統、三菱も参加
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『スマート』の販売は、ヤナセ、メルセデスベンツ、クライスラー、三菱自動車の4系統の販売店で全国で一斉に行われる。基本的には他のブランドとの併売というかたちをとり、スマートコーナーを設けて、ショップ・イン・ショップで販売されるという。

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まず開始当初は、全国のこの4つのチャンネルの中から130拠点を選びスマートを販売する。その内、三菱ディーラーは37拠点ある。

欧州では『スマートセンター』なる独自のディーラーが存在するが、日本には存在しない。ダイムラー・クライスラー日本・販売業務部・販売教育課・和田俊郎課長代理は「もちろん専売店の可能性もあります。実際、130店舗の内、2店はスマート専売に近いかたちをとります」という。

その2店は、横浜市の『スマート港南』と上越市の『スマート上越』であるが、どちらにもあのスマートタワーの計画はないという。「これからもっと認知されればスマートセンター、タワーの計画も出るかもしれません」とのことだ。

販売目標台数は年間7000台を計画しているというが、今年中に2000台を販売するつもりなのだという。本格的にスマートの納車が始まるのは1月からである。

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