【ホンダF1ストーキング】バトンのライバルがBAR入り

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

BARホンダは新たなテストドライバーとしてイギリス人ドライバー、アンソニー・デビッドソンを獲得したと発表した。デビッドソンはカ−ト時代ジェンソン・バトン(2001年ベネトンF1)のライバルと称されていた期待の新人。

99年の冬に4輪レーシングカーに転向したばかりで戦績は7戦5勝。そのすべてがポールポジションからのスタートと並外れた才能を発揮した。今年はフォ−ミュラ・フォ−ド・ゼテックシリーズにヘイウッド・レーシングから参戦。3勝を上げ、総合3位と新人ばなれした結果を残した。

チーム代表のクレイグ・ポラックは今回の契約に関して次のように喜びを語った。「BARの全員が今回の契約について非常に喜んでいる。アンソニーは突出した才能の持ち主だから、今年度のマクラーレン・オートスポート・アウォード・ヤングドライバー・オブ・ザ・イヤーを獲得したのも当然の結果だろう。アンソニーはこれからより多くのトロフィーを獲得していくはずだ。BARは彼を大歓迎するし、一緒に成功をつかめることを楽しみにしている」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  5. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る