【リコール】BMWアルピナが火災のおそれ

自動車 社会 行政
【リコール】BMWアルピナが火災のおそれ
【リコール】BMWアルピナが火災のおそれ 全 2 枚 拡大写真

ニコルレーシングジャパンは、BMWアルピナの『B10-3.3』、『B3-3.3』、『B3-3.3クーペ』の原動機に不具合があったとして、運輸大臣にリコールを届け出た。対象となるのは1999年5月11日から2000年11月16日までに輸入した117台。

対象のクルマでは、原動機制御用コンピュータのフェールセーフ・プログラムの一部が不適切なため、電子制御式加速装置の電気系統が水気等により接続不良を起こした場合、燃料が過剰に供給されて異状燃焼を起こすことにより触媒コンバータが過熱、最悪の場合、火災に至るおそれがある。

不具合件数は2件で、発見は国内クレーム情報による。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
  2. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
  4. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  5. 「所有欲がそそられる」色彩を一新したネオレトロな『W230』が話題に、ライダーからはある要望も?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る