【リコール】BMWアルピナが火災のおそれ

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【リコール】BMWアルピナが火災のおそれ
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ニコルレーシングジャパンは、BMWアルピナの『B10-3.3』、『B3-3.3』、『B3-3.3クーペ』の原動機に不具合があったとして、運輸大臣にリコールを届け出た。対象となるのは1999年5月11日から2000年11月16日までに輸入した117台。

対象のクルマでは、原動機制御用コンピュータのフェールセーフ・プログラムの一部が不適切なため、電子制御式加速装置の電気系統が水気等により接続不良を起こした場合、燃料が過剰に供給されて異状燃焼を起こすことにより触媒コンバータが過熱、最悪の場合、火災に至るおそれがある。

不具合件数は2件で、発見は国内クレーム情報による。

《レスポンス編集部》

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