日産はWebを使ったティーザー戦略が好き!? 早くもあのクルマが登場

自動車 テクノロジー ネット
日産はWebを使ったティーザー戦略が好き!? 早くもあのクルマが登場
日産はWebを使ったティーザー戦略が好き!? 早くもあのクルマが登場 全 3 枚 拡大写真

日産は12月から「プリメーラスタイル・ドットコム」という、Webサイトの運営をスタートしている。狙いは来年に発売が予定されている期待の新型車『プリメーラ』の認知度をアップするため。つまりはティーザー戦略の一環として運営が開始された。

【画像全3枚】

同社はインターネットが日本に根付き始めた頃から、Webを利用したティーザー戦略を積極的に推し進めている。同社のWebサイトの前身である「羅針盤」も、元々は『ラシーン』のティーザーとして運営が始まったという経緯がある。

発売が間近に迫ったクルマの情報を告知するケースは最近増加傾向にあるが、日産はその元祖としての遺児がるのか、このようなサイトを立ち上げるのは『ブルーバードシルフィ』、『エクストレイル』に続き、今年に入ってからこれが3例目になる。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  3. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る