朗報! ---低公害車の自動車税が半分になる!!

エコカー 燃費
朗報! ---低公害車の自動車税が半分になる!!
朗報! ---低公害車の自動車税が半分になる!! 全 1 枚 拡大写真

自民、公明、保守の与党3党は、20001年度税制改正大綱を決定した。自動車税のグリーン化の導入を正式に決定、低燃費、低公害車は自動車税が最大で50%軽減される。逆に11年経過したディーゼル車、13年経過したガソリン車は10%増税となる。

古いディーゼル車から最新の排ガス適合車に買い替えた場合の自動車税の減税は、ディーゼル車自体に大気環境汚染の元凶との指摘があるため、見送った。

グリーン化税制は最初に導入を試みてから2年目で実現することになった。しかし、実現するには理由があり、内容は環境対策の実効性に疑問が残るものだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る