【税制改正】低公害車4兄弟の減税ははたしてどうなるのか

エコカー 燃費
【税制改正】低公害車4兄弟の減税ははたしてどうなるのか
【税制改正】低公害車4兄弟の減税ははたしてどうなるのか 全 1 枚 拡大写真

ハイブリッド、電気、メタノール、天然ガスの低公害車4兄弟を取得した場合の自動車取得税の減税も継続されることが決まった。

減税幅は電気、メタノール、天然ガス、ハイブリッドのバストラックは2.7%減税、乗用車のハイブリッドは2.2%軽減される。運輸省の要望では、3ツ星の自動車取得税も2.2%の軽減が要望されていたが、こちらは見送りとなった。

低燃費車を取得した場合の自動車取得税の課税標準を取得価格から30万円控除する制度は、これまで2010年新燃費基準達成が条件だったが、来年度からは1ツ星以上の認定車の条件が加わって延長される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る