トヨタが中国の現地企業に技術供与を行ったクルマの生産が14日からスタートした。生産されるのは『プラッツ』をベースとする1.3リットルエンジンを搭載したクルマで、現地名は『夏利2000』と呼ばれている。
トヨタが技術供与を行ったのは、中国天津にある自動車メーカー「天津汽車夏利」で、これまではダイハツ『シャレード』を『夏利』の名称で生産してきた。トヨタと同社は今年6月に合弁で「天津トヨタ自動車」を設立しており、来年からは『ヴィッツ』をベースとしたクルマの生産も開始される予定だ。
トヨタが中国の現地企業に技術供与を行ったクルマの生産が14日からスタートした。生産されるのは『プラッツ』をベースとする1.3リットルエンジンを搭載したクルマで、現地名は『夏利2000』と呼ばれている。
トヨタが技術供与を行ったのは、中国天津にある自動車メーカー「天津汽車夏利」で、これまではダイハツ『シャレード』を『夏利』の名称で生産してきた。トヨタと同社は今年6月に合弁で「天津トヨタ自動車」を設立しており、来年からは『ヴィッツ』をベースとしたクルマの生産も開始される予定だ。
《石田真一》