【ホンダF1ストーキング】バレンシア最終日、0.1秒差でフレンツェンが!

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

バレンシア・サーキットで行われているブリヂストン契約チームのテストは最終日を迎え、マクラーレンを除く、3チーム4ドライバーが参加した。

気温が20度まで近く上がる快晴の中、トップタイムを出したのはフェラーリのルーベンス・バリケロ。ホンダエンジンを搭載したEJ10に乗ったハインツハラルド・フレンツェンはバリケロにコンマ1秒及ばず2位。テストドライバーのリカルド・ゾンタともに計143ラップ、約580kmを走破しデータを収集した。

順位ドライバー/チームタイム周回
1バリケロ/フェラーリ1'14''96162
2フレンツェン/ジョーダン・ホンダ1'15''04974
3デ・ラ・ロサ/アロウズ1'15''18865
4ゾンタ/ジョーダン・ホンダ1'15''33669

※合同テストのため、オフィシャルタイムは発表されず、タイムはあくまでも参考。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る