報奨制度をエサに、環境に優しい整備工場を育成

エコカー 燃費

運輸省は、環境対策に積極的に取組んでいる整備工場を表彰して公表することで、整備事業者の環境問題への取組みをより一層活性化し、自動車ユーザーの環境問題に対する意識の高揚を図るため、「環境に優しい自動車整備工場の顕彰モデル事業」を実施する。

今年度、福岡でモデル事業を実施し、この結果を踏まえて全国的に展開する。福岡県自動車整備振興会が事務局となって、福岡県自動車販売店協会、福岡県中古自動車販売協会など自動車関係6団体が地区協議会を設置し、(1)顕彰指針の検討、(2)環境に優しい自動車整備工場の広報手法などについて検討を進める。

顕彰指針では、リサイクル部品の使用促進やマニュフェストの確実な交付、カーエアコン用フロンの適正処理などで評価する。評価された整備工場は陸運支局長賞が授与される。

要は「環境に配慮した整備工場は『お上』が表彰してあげるので、しっかり環境対策をやりなさい」というもの。今でも報奨制度をエサにしたやり方が通用するかは疑問だが…。

《レスポンス編集部》

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