マツダ『MPV』に「星からの使者」が新たに追加

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ『MPV』に「星からの使者」が新たに追加
マツダ『MPV』に「星からの使者」が新たに追加 全 1 枚 拡大写真

マツダは19日、『プレマシー』、『MPV』にお買い得な限定車「アルトラル」シリーズを設定して発売した。同シリーズは、同じ価格で三つの異なる仕様を設定したものでプレマシーが5350台、MPVが4250台の台数限定販売。

新シリーズは、フォグランプや撥水フロントドアガラスなど機能的装備の「アストラル」と、メッキのアルミホイールやドアミラーなでによりファッション性を高めた「アストラルエレガント」、エアロパーツ、16インチタイヤ&アルミホイールを装備した「アストラルスポーティー」の三つのタイプを用意した。

3仕様とも同価格を設定、MPVは219万8000円、プレマシーは5人乗りが184万8000円、7人乗りが189万8000円といずれもベース車に比べ装備を充実させたうえで価格を抑えた。

なお、「アストラル」には「星の、星からの」という意味があり、新世紀に相応しい、ひときわ輝くスタイリッシュな限定車を提供したいという思いを込めてネーミングしたということだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る