ファイアストンが社内調査報告書を発表、一部責任を認めるも…

自動車 社会 社会
ファイアストンが社内調査報告書を発表、一部責任を認めるも…
ファイアストンが社内調査報告書を発表、一部責任を認めるも… 全 1 枚 拡大写真

タイヤのドレッド面が剥離し、それが原因とされる事故が頻発したことで、実に650万本規模という途方もない本数のタイヤのリコールを実施していたファイアストンは19日、欠陥が生じた原因についての社内調査報告書を発表した。

報告書によると、製品に欠陥が生じた原因として考えられるのは、イリノイ州ディケーター工場の製造工程に「一部問題があったから」だと、自社の責任を一部では容認した。しかし、その一方で「フォードが『エクスプローラー』用に推奨してきた低い空気圧にも問題があるのは間違いない」と、フォード側にも責任の一端があることを示唆しており、この部分に関しては公聴会などでの主張と何ら変わらないという姿勢を改めて強調している。

今回、唯一ミスを認めたといってもいいディケーター工場の問題箇所に関しては、タイヤ内部のゴムにスチールベルトを接着する「スキム・ストック」という工程であることを明らかにしている。ファイアストンでは発表を前に、この工程での製造品質が他の工場と同じレベルになるよう、対策を講じたという。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデス・マイバッハ、ブランド初のミニバン『VLS』予告…比類なき快適性と広さ実現
  2. ガラスコーティング被膜が1年以上持続、オートバックスが「AQ. 硬化型ボディコーティング」発売
  3. MG、世界初の半固体電池量産化…年内にEVに搭載へ
  4. トヨタ、2000GTなど歴代スポーツカー6台を展示へ…オートモビルカウンシル2026
  5. 「ついに国内販売か!」高速も走れる155ccの新型ネオレトロ、ヤマハ『XSR155』に「価格と維持費でアリかも」とSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る