【リコール】BMW『R1100R』のハンドルが走行中に落ちる

自動車 社会 行政
【リコール】BMW『R1100R』のハンドルが走行中に落ちる
【リコール】BMW『R1100R』のハンドルが走行中に落ちる 全 2 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリューは、BMW『R1100R』の緩衝装置に不具合があったとして、運輸大臣にリコールを届け出た。対象となるのは1998年7月16日から10月26日までに輸入した153台。

対象のバイクでは、緩衝装置において、前輪ストラットのスプリング下部の保持部に溶接不良のものがあるため、そのままの状態で使用を続けると、当該保持部の溶接部がストラットから外れ、最悪の場合、ハンドルが急激に下がるとともに、衝撃を吸収しなくなることから、操縦安定性能が損なわれるおそれがある。

不具合は無しで、発見は市場からのクレーム情報による。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. インフィニティの最上位SUV『QX80』に初の「スポーツ」グレード登場
  5. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る