日産ディーゼル工業は、『コンドルSS』の燃料装置(燃料ホース)に不具合があったとして、運輸大臣にリコールを届け出た。対象となるのは1999年6月14日から2000年11月30日までに生産した325台。
対象の車では燃料フィルタから燃料噴射ポンプへ燃料を供給する燃料ホースの組付けが不適切なため、当該燃料ホースと原動機非常停止ワイヤが干渉するものがあり、そのままの状態で使用を続けると、燃料ホースが損傷し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
不具合件数は2件で、発見は販売会社からの情報による。
日産ディーゼル工業は、『コンドルSS』の燃料装置(燃料ホース)に不具合があったとして、運輸大臣にリコールを届け出た。対象となるのは1999年6月14日から2000年11月30日までに生産した325台。
対象の車では燃料フィルタから燃料噴射ポンプへ燃料を供給する燃料ホースの組付けが不適切なため、当該燃料ホースと原動機非常停止ワイヤが干渉するものがあり、そのままの状態で使用を続けると、燃料ホースが損傷し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
不具合件数は2件で、発見は販売会社からの情報による。
《レスポンス編集部》