昨年12月度の少数リコールを国土交通省が発表

自動車 社会 行政
昨年12月度の少数リコールを国土交通省が発表
昨年12月度の少数リコールを国土交通省が発表 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、リコール対象台数が100台未満のプレス未発表のリコール届け出について公表した。昨年の12月度は3件が対象で、詳細は以下の通り。

日野自動車=日野『ブルーリボンシティ』、対象7台。前輪のABSの電気配線と摩擦警報の電気配線の取り回しが不適切なため、そのままの状態で使用を続けると最悪の場合、ブレーキホースに穴があき、液が漏れるおそれがある。

フォード『エクスプローラー』、対象19台。運転席、助手席の座席ベルトでバックルに製造不良のものがあり、極端に大きな荷重がかかった場合、最悪の場合、ベルトが外れて乗員を拘束できなくなるおそれがある。

BMW『R1100S』、対象75台。ハンドルについてリコール届け出を行ったが、後付け部品のため、使用者全てを把握できないことから12月7日にプレス発表を行った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  2. 「このまま出て欲しい」「かっこいい!」既成概念を壊す、次世代トヨタ『カローラ』の姿に注目集まる
  3. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  4. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る