【パリ〜ダカールラリー】ゴールが見えてきた? いや、何が起こるか……

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【パリ〜ダカールラリー】ゴールが見えてきた? いや、何が起こるか……
【パリ〜ダカールラリー】ゴールが見えてきた? いや、何が起こるか…… 全 3 枚 拡大写真

パリ〜ダカールラリーは16日ティチ〜ネマ間、499kmの行程でSSを行ない、増岡浩(三菱パジェロ)がトップ。総合ではパリからの全行程8208kmのうちSS5069kmを、増岡は57時間49分22秒で走破、総合トップを6日間維持している。

【画像全3枚】

バイクではF. メオーニ(KTM660LC4)、J. アルカロンズ(KTM660LC4)の総合1-2位はチームオーダー。43歳のベテラン・ライダーの優勝は確実。カミオンではK. ロプライス(タトラ)が首位。日本の菅原義正(日野レンジャー)はこのまま2位ゴール出来そう。

「少しですがリード出来たのは良かった。40分に近いリードを何とかキープして、ダカールまで行きたい」と増岡。いっぽう「ラリーは分からない。いつ何が起こるか…。皆、私にそれが起こることを願ってるんじゃない?」とシュレッサーは語っている。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エルグランド』新型、第3世代e-POWERで威風堂々のプレミアムミニバンに…ジャパンモビリティショー2025
  2. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱『デリカD:5』が2度目の大幅改良、「S-AWC」搭載で走破性向上…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る