【ホンダF1ストーキング】苦しみ悩むビルヌーブ

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【ホンダF1ストーキング】苦しみ悩むビルヌーブ
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ヘレス合同テスト最終日、前日夜の雨で路面が濡れた状態でセッションがスタートしたが、開発型のF1-2000に乗ったフェラーリ・テストドライバーのルカ・バドエルがトップタイムを記録した。

前日に引き続きニューマシンBAR003に乗り込んだジャック・ビルヌーブだが、サスペンションのトラブルのためバリヤにぶつかる場面も見られたが本人にケガはなかった。テスト開始時にはテクニカルプログラムの故障でセッション開始が遅れたものの、この日のBARホンダは納得の行くテストが出来た模様。BARホンダは今月末にニューマシン発表会を行い、その後2月にバルセロナで再びテストを行うことになっている。

また、ニューマシンC20に初めて乗ったザウバーのキミ・ライコネンはニック・ハイドフェルトの後を継ぎタイヤとセットアップに専念しテストを行った。

順位ドライバー
/チーム
※1タイム
※2
周回
1バドエル
/フェラーリ
B1'22''79102
2パニス
/BARホンダ
B1'22''8360
3ライコネン
/ザウバー
B1'23''7150
4ビルヌーブ
/BARホンダ
B1'24''7341

※1:ブリヂストン=(B)、ミシュラン=(M)
※2:合同テストのため、オフィシャルタイムは発表されず、タイムはあくまでも参考。

《編集部》

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