【トヨタ『ランクス/アレックス』】社長談話---欧州戦略車、現地生産へ

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【トヨタ『ランクス/アレックス』】社長談話---欧州戦略車、現地生産へ
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トヨタ自動車が24日発売した5ドア車『カローラ・ランクス』、『アレックス』は、完全な欧州戦略車。足回りなど日本よりも高速走行の多い欧州に合わせた高性能タイプとし、フォードの『フォーカス』やホンダの『シビック』を追撃する。

トヨタは欧州で『カローラ』のセダンと3ドアを生産しているが、張富士夫社長は発表会見でランクス/アレックスも欧州で生産を行う方針を示した。

同社はフランス工場で『ヴィッツ』(現地名『ヤリス』)の生産を2月に立ち上げ、本格的に欧州市場での販売拡大を狙う。これに加え、欧州でのメイン車種である5ドア車で一気に攻勢をかける狙いだ。

《編集部》

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