【ホンダF1ストーキング】バレンシアでジョーダンがマクラーレンと互角

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】バレンシアでジョーダンがマクラーレンと互角
【ホンダF1ストーキング】バレンシアでジョーダンがマクラーレンと互角 全 1 枚 拡大写真

南スペインのバレンシアで行われている合同テスト、13日のトップは前日に続いてマクラーレンのデイビッド・クルサード。ニューマシンMP4-16に乗るクルサードは前日自らが記録したサーキットレコードを0.2秒上回るタイムを記録した。

クルサードと3位アレクサンダー・ブルツのマクラーレン勢に割って入ったのはジョーダン・ホンダのヤルノ・トゥルーリ。4位に入った同じくジョーダン・ホンダのハインツハラルド・フレンツェンはレースを想定したシミュレーションを行い、度重なる赤旗にも関わらず約100ラップを走った。

順位−ドライバー/チーム−(タイヤ※1)−タイム※2−周回
1: クルサード/マクラーレン(B) 1'13''278 37
2: トゥルーリ/ジョ−ダン・ホンダ(B)
 1'14''045 80
3: ブルツ/マクラーレン(B) 1'14''085 77
4: フレンツェン/ジョーダン・ホンダ(B)
 1'14''136 99
5:ベルノルディ/アロウズ(B) 1'14''571 75
6: ブルティ/ジャガー(M) 1'14''688 43
7: ライコネン/ザウバー(B) 1'15''227 107
8: ハイドフェルト/ザウバー(B) 1'15''247 48
9: フェルスタッペン/アロウズ(B) 1'15''704 39
10:アーバイン/ジャガー(M) 1'16''053 75

※1:B=ブリヂストン、M=ミシュラン※2:合同テストのため、オフィシャルタイムは発表されず、タイムはあくまでも参考。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  3. ホンダのアドベンチャー・スクーター『ADV160』とその実力は?…10月のモーターサイクル記事ベスト5
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る