『シビック』がだめなら…ホンダ『ストリーム』が欧州殴りこみ

自動車 ビジネス 企業動向
『シビック』がだめなら…ホンダ『ストリーム』が欧州殴りこみ
『シビック』がだめなら…ホンダ『ストリーム』が欧州殴りこみ 全 1 枚 拡大写真

ホンダは3月から『シビック』兄弟車の小型SUV『ストリーム』をヨーロッパ市場向けに輸出する方針を明らかにした。

ストリームは1.7リットルと2.0リットルのエンジンを搭載する小型のSUV。欧州車ではオペル『ザフィーラ』や、ルノー『セニック』などと同じセグメントに属する。国内市場では需要に生産が追いついていないという状況が続いているが、欧州市場でのホンダ車の売上げは低迷傾向にあるため、今回の輸出を決めた。

3月からイギリス、フランス、ドイツなどヨーロッパ域内での販売を始める予定。売れ行きが好調な場合にはシビックを生産しているイギリス拠点での現地生産も視野に入れている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る