トヨタ、メーカー設定ETC車載器でいちばん乗り

自動車 テクノロジー ITS
トヨタ、メーカー設定ETC車載器でいちばん乗り
トヨタ、メーカー設定ETC車載器でいちばん乗り 全 5 枚 拡大写真

トヨタ自動車は16日、ETC(有料道路自動料金収受システム)車載器の予約販売受付を開始したと発表した。3月末のETCのサービス開始に向けて車載器の予約受け付けを始めるのはトヨタが初めて。

【画像全5枚】

予約受け付けを開始した車載器は2種類で、ルームミラー上部のオーバーヘッドコンソールに埋め込むビルトインタイプと、ダッシュボードなどに据えつける汎用タイプ。ビルトインタイプは『セルシオ』『ランドクルーザー』など一部車種用となっている。

価格はビルトインタイプが4万2000円、汎用タイプが2万9500円。トヨタ販売店や部品共販店では、車載器の販売・取り付けとともに、実際にETCを利用するために必要なETC用クレジットカードの申し込み、車載器への車両情報書き込み作業も行う。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  5. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る