新型『ミニ』発進準備〜日本では初年度8000台

自動車 ニューモデル 新型車
新型『ミニ』発進準備〜日本では初年度8000台
新型『ミニ』発進準備〜日本では初年度8000台 全 1 枚 拡大写真

BMWジャパンは、2002年に発売する新型『ミニ』の販売計画を明らかにした。初年度は「ミニ」、「ミニ・クーパー」の2モデルで年間8000台。2003年以降の中期目標は1万2000台とした。

販売網は既存の旧ローバー、BMW販売店から約70社を選ぶという。新型はイメージこそ引き継ぐが、エンジニアリングなどを刷新しているため、BMWジャパンは旧ミニオーナーの代替より新規顧客を中心に新型車を売り込む考えだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  5. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る