1月の自動車生産実績、明暗くっきり
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マイナスとなったのは、日産、三菱、マツダなど4社。日産はわずかながらのマイナスだったが、三菱は12.6%、マツダは15.2%といずれも2ケタの大幅減。1月は輸出の減少が響き全体としてマイナスとなったが、トヨタ、本田は新型車の受注が好調だったためプラスを維持した。
三菱はリコール問題の後遺症が続いており、国内は依然として厳しい状況。マツダも今年1年間は新車投入計画がないため、我慢の年となりそうだ。
《編集部》