【ジュネーブ・ショー2001速報】きょう開幕!! 日本メーカーの欧州戦略モデルが目玉!?

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブ・ショー2001速報】きょう開幕!! 日本メーカーの欧州戦略モデルが目玉!?
【ジュネーブ・ショー2001速報】きょう開幕!! 日本メーカーの欧州戦略モデルが目玉!? 全 1 枚 拡大写真

ジュネーブ・モーターショーが27日のメディアデイから始まった。国際イベントの多いジュネーブでは、モーターショーは春の訪れを告げるイベントだが、今年は例年より早く2月末の開幕となった。周囲の山の頂きは雪で真っ白、朝の空気は冷たいが、ショー会場のパレクスポの中は暖かい。

室内というだけの理由ではなく、ジャーナリストが多いのだ。つまり注目の新型車の数が多いということ。スイスは地元に大手量産メーカーがないことから、ジュネーブ・ショーでは他国のモーターショーと比べてスペースや展示場所などでメーカー間に差がつきにくい。そのためジュネーブ・ショーを重視するメーカーは増える傾向にある。

街の中も“ショーモード”に入っている。屋外広告や公共施設(空港や駅)の実車展示も少なくない。auto-ASCIIも事前情報を積極的に掲載してきた。きょうからは現地速報に期待して欲しい。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. オートリース業界のリーディングカンパニー「SMAS」が掲げる「移動革命」の今と未来…ジャパンモビリティショー2025PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る