【リコール】シボレー『コルベット』のシートベルトが巻き取られたまま出てこない

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【リコール】シボレー『コルベット』のシートベルトが巻き取られたまま出てこない
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日本ゼネラルモーターズは、シボレー『コルベット』、『コルベットコンバーチブル』、『コルベットZ51』の座席ベルト巻取装置に不具合があったとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは1997年1月6日から1999年10月27日までに輸入した906台。

対象の車では運転席及び助手席の座席ベルト巻取装置のベルト巻取口の形状が不適切なため、そのままの状態で使用を続けると、座席ベルトがねじれたまま巻き取られることがあり、最悪の場合、当該装置の出口部にベルトが引っかかり、ベルトを装着できなくなるおそれがある。

不具合件数は1件で、発見は海外市場のクレームによる。

《レスポンス編集部》

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