いろいろとゴタゴタしていましたが…。中国のパジェロ問題ようやく決着へ

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いろいろとゴタゴタしていましたが…。中国のパジェロ問題ようやく決着へ
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三菱自動車工業は、同社が中国に輸出した『パジェロ』に欠陥が見付かった問題で、中国政府(国家出入国検査検疫局)と修理の具体的内容について合意したことを明らかにした。

中国にはリコール制度が無いため、三菱側が具体的な修理内容を中国政府に説明し、最終的にこれが了承された。同社では政府との合意に基づいて、中国に存在する7万2000台の同型パジェロの欠陥部品を無償交換する。欠陥のあったブレーキ部品については新たに設計し直したものに無償交換することとし、4月5日までに3000個を中国に送付する。その後、3カ月以内に必要な部品の個数を準備し、できなかった場合は法的責任が課せられる。

《レスポンス編集部》

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