ライツレのデイムラーはBMWのロールスロイスを超えるか

自動車 ニューモデル 新型車
ライツレのデイムラーはBMWのロールスロイスを超えるか
ライツレのデイムラーはBMWのロールスロイスを超えるか 全 3 枚 拡大写真
デイムラーが再び世界のトップクラスのオートメーカーとしてその名を世間に知らしめる日が近づいている。というのも、数年以内にジャガーが、デイムラーのバッジをつけた生産台数限定のトップレベルの新型車をこの世に送り出そうとしているからだ。

新型デイムラーはロールスロイス、そしてリリース間近のメルセデスベンツ『マイバッハ』に対抗して20万ポンドの値札をつける。ジャガー、そしてデイムラーのブランドを所有するフォードプレミアグループのボス、ウォルフガング・ライツレ氏は記者会見で、世界に誇るトップクラスのデイムラーの誕生を宣言した。

新型デイムラーは、来年販売に乗り出す次期ジャガー『XJ8』とアルミ製プラットフォームを共有し、ボディはスペシャルオーダーメイドとなる大型リムジンである。パワーはというと、「AJ-V8」のスーパーチャージ・バージョンで、少なくみて400PSは出力可能。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る