【ジュネーブ・ショー2001続報】オペルの300km/hガルウイング・ストリートカー

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【ジュネーブ・ショー2001続報】オペルの300km/hガルウイング・ストリートカー
【ジュネーブ・ショー2001続報】オペルの300km/hガルウイング・ストリートカー 全 5 枚 拡大写真

オペルはスポーツカー・メーカーになりたい!! スポーツカー・メーカーとまでは呼ばれなくとも、スポーツカーは躍動感ある企業イメージを形成してくれる。“オペル・スポーツ”のイメージリーダーが『アストラ・クーペOPC Xトリーム』コンセプトだ。

OPCはオペル・パフォーマンス・センターの頭文字で、オペルのモータースポーツ部門だ。そしてXトリームは「究極」を意味する。アストラ・クーペOPCXトリームはDTM、ドイツ・ツーリングカー・マスターズに参加しているアストラ・クーペをベースにしているが、公道向けにデチューンしたものではない。4.0リットルV8エンジンは440PSを発生し、最高速度は300km/hを超える。

OPCはこのほか『ザフィーラOPC』(2.0リットル192HPの7シーター。秋から市販)と『コルサ・スーパー1600』(1.6リットル200HPのラリーカー)を展示していた。

《高木啓》

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