【ホンダF1ストーキング】トゥルーリ「パニスは親友」だって

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】トゥルーリ「パニスは親友」だって
【ホンダF1ストーキング】トゥルーリ「パニスは親友」だって 全 2 枚 拡大写真

今シーズンからホンダF1は2チーム体勢となり、ライバルとして互いに意識しあうようになったジョーダン・ホンダとBARホンダ。しかしヤルノ・トゥルーリ(ジョーダン)にとってオリビエ・パニス(BAR)はそれ以上に特別な存在のようだ。

「マシンに乗っているときは別として、オリビエほど素晴らしい人はいない。オーストラリアでペナルティを受けたことは本当に残念。でも彼が週末を通していいパフォーマンスをし、4位でフィニッシュしたという事実には代わりはないと思う」とトゥルーリ。98年プロストで互いに苦しいシーズンを送って以来、2人はF1界でも珍しいぐらい仲のよい友だちになったという。

「オリビエとは本当にいい友だちなんだ。プロストで一緒になって以来親しくなったんだけど、ライバル関係になってからもよりいっそうお互いを支えあうようになった。これほど仲良くなれた理由は二つある。まずはプロスト時代二人とも相当に苦しんだということ。それともう一つは、協力していくことがこの世界で生き残る唯一の方法であると理解できるだけの知能レベルが2人にあったからだね」

トゥルーリは今シーズンのパニスの大活躍を確信していると語る一方、パニスのチームメイト、ジャック・ビルヌーブについては「苦しいシーズンを送るんじゃないかな?」とコメントしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る