【株価】外資系証券の評価でマツダが売られる

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【株価】外資系証券の評価でマツダが売られる
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全体相場は小反発したが、自動車株はさえない動き。マツダは、前日比21円安の289円と続落。ドイツ系のコメルツ証券が、14日付で投資判断を「保有」から「売り」に引き下げたことが売りを誘った。

リストラ策の効果で収益改善が実現するまで、時間を要すると判断されたため。外資系の評価は注目度が高く、株価的にも苦戦を強いられることになりそうだ。日産自動車は、前日比26円安の774円と800円を大きく割り込んだ。全体相場が低迷しているだけに、利益確定の売りに押された格好。富士重工業、スズキも軟調だった。一方、いすゞ、三菱自動車とホンダ、ダイハツ工業が小反発した。

《山口邦夫》

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