【リコール】コマツのショベルカー、黒煙を噴出して作動停止

自動車 社会 行政
【リコール】コマツのショベルカー、黒煙を噴出して作動停止
【リコール】コマツのショベルカー、黒煙を噴出して作動停止 全 2 枚 拡大写真

コマツは、ショベルカーの『WR11-3』、『WA80-3』、『WA100M-3』、『WA100-3』の4車種の原動機に不具合があったとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは1999年11月4日から12年2月8日までに生産した139台。

対象のクルマでは原動機の吸排気バルブスプリングに損傷しているものがあるため、当該バルブスプリングが折損し、黒煙を排出し、最悪の場合、原動機が停止し、再始動できなくなるおそれがある。

不具合件数は1件で、発見は販売店からの情報による。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る