シューマッハ憤慨「フレンツェンは馬鹿げている!」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
シューマッハ憤慨「フレンツェンは馬鹿げている!」
シューマッハ憤慨「フレンツェンは馬鹿げている!」 全 1 枚 拡大写真

ジョーダン・ホンダのハインツハラルド・フレンツェンがオーストラリアGP終了後、フェラーリが早くもトラクションコントロールを採用しているのではないかと発言した件に関して、昨日行われたプレスカンファレンスの席でミハエル・シューマッハが猛反論した。

「彼は自分のマシンとパフォーマンスに専念すべきであって、人の機材のことをとやかく言うできではない。彼の言動は単にF1に混乱をもたらすだけだ。もし本当におかしいと思う点があるのならば、チームには正式に異議を唱える権利がある」

「彼のようにただ噂を流していては、F1に意地の悪い批判をもたらすだけだ。こんな馬鹿げた発言をするのは不公平だし、彼は自分の発言に関してもう一度よく考えるべきだ」とシューマッハ。フレンツェンとシューマッハはF1デビュー前にメルセデスのスポーツカー・ジュニアチームに所属していた時代からお互い仲が良くなかった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る