新型『シーマ』好調で、工場が10年ぶりの体制へ

自動車 ビジネス 企業動向
新型『シーマ』好調で、工場が10年ぶりの体制へ
新型『シーマ』好調で、工場が10年ぶりの体制へ 全 1 枚 拡大写真

日産は新型『シーマ』の売れ行きが好調なことから、生産を手掛けている同社の栃木工場のラインを昼夜の2直体制にしたことを明らかにした。

シーマは発売以来、受注が相次いでおり、生産が追いつかなくなってきた。生産している栃木工場を2直体制にして、生産能力を向上させることで対応する。同工場が2直体制となるのは、バブル崩壊直後の1991年以来、10年ぶりだという。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る