新型『シーマ』好調で、工場が10年ぶりの体制へ

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新型『シーマ』好調で、工場が10年ぶりの体制へ
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日産は新型『シーマ』の売れ行きが好調なことから、生産を手掛けている同社の栃木工場のラインを昼夜の2直体制にしたことを明らかにした。

シーマは発売以来、受注が相次いでおり、生産が追いつかなくなってきた。生産している栃木工場を2直体制にして、生産能力を向上させることで対応する。同工場が2直体制となるのは、バブル崩壊直後の1991年以来、10年ぶりだという。

《石田真一》

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