小ランボが救世主となるか〜ランボルギーニが全力で開発中

自動車 ニューモデル 新型車
小ランボが救世主となるか〜ランボルギーニが全力で開発中
小ランボが救世主となるか〜ランボルギーニが全力で開発中 全 1 枚 拡大写真

アウディのペフゲン社長はドイツで会見し「2003〜2004年をメドに開発中のランボルギーニ社製小型車のエンジンやトランスミッションをランボルギーニ内製でまかなう」と述べた。

VWグループは98年にランボルギーニを買収、アウディ傘下に収めた。昨年は世界で296台を販売したが、依然として赤字が続いている。VWは“小ランボ”の投入で販売台数を一気に倍以上に増やし、2004年以降の黒字転換を目指す。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  4. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  5. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る